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DAY115 キューバからいまいちピリッとしない体調が続いていたのだが、今日は喉の痛みと鼻水がひどく、授業に集中でき無そうだったので連絡して休みにしてもらった。熱があるわけでは無いのでのんびりと復習したりマクラメをしたりして過ごした。友人の特性ホットジンジャーレモンのお陰か夜には喉はかなり改善した


DAY116 喉はOKだったので学校に行くために早めに朝飯を食って歯磨きをしていた。同じフロアに泊まっている友人がいい天気ですね、と言って後ろから近付いてきた。そうだね、と言って僕は外を見ており、彼も僕の横にならんだ、と急に僕の視界の左隅の見えるか見えないかのところで彼が不自然に消えた。

一瞬で状況を理解し僕は急いで下を見た。そう、彼は景色に集中し過ぎて足を踏み外し2階から隣の家の庭に落ちたのだ。僕は血だらけで形を成していない頭が見えたらどうしよう、とか下を見るまでの一瞬で考えたことを覚えている。彼は生きていたが顔をゆがめてうずくまっていた。

彼も僕も無言だし落ちた時もほぼ無音だった。僕は歯磨き粉を庭に適当に吐き捨てながら歯ブラシを持ったまま階段を下り彼のところに駆けつけた。どうやら 左足の裏が痛いらしい。すぐに見てみるとかかとの骨のところに僕が今まで明らかに見たことのないへこみがあった。周りはすでに大きく腫れ、赤くなっていた。どうやら着地するとき、庭の階段になっている石の角にかかとが付いたらしい。本人は脱臼かも、と言っていたが僕が見た感じそうは思えなかった。

彼に肩を貸して座れるところに運び、氷は無いので冷凍肉を巻き付けた。かなり痛いに違いなかったので僕は気休め程度かもしれないが持ってきていたロキソニンをあげた。宿の人が船とタクシーを乗り継いでソロラの病院まで連れて行くというので僕も一緒に行くことにした。ここサンペドロの病院ではレントゲン撮れるかわからないし、少し離れていてもそっちの大きい病院の方が良い、という判断だと思う。学校には休む連絡をしてもらい2人で順番に背負いながら約1時間かけて病院まで到着。

診察の結果はやはりかかとの骨が見事に折れてそこからずれてしまっていたらしい。足を開いてオペレーションが必用らしく、機材や医師の手配も必要だしそのまま入院ということになった。幸いなことに公営だからか、治療費や入院費はかからず、手術に必要なプレートやボルトの代金だけで良さそうらしい。

宿の人と二人で飲み物などを置いて宿に帰った。 クリスマスの準備を一緒にしていたし、残念なのは残念だけど、にしても他に異常は無かったらしいし、歩けなくなるわけじゃないし、何よりも生きていて良かったよ 

夜は宿でみんなで料理してクリスマスパーティー!特にメインのローストビーフマジでうまかったわ。ちなみに僕の担当はカオマンガイ。知ってる?恥ずかしながら僕は知らなかった。でも担当になったので見たことも聞いたことも食べたことも無いカオマンガイを作ったところ、「なんか変な味が少しついた、鳥肉の入った炊き込みごはんもどき」が出来上がりました。まぁ確実にこのローストビーフは普通の白米で食いたかったよね(笑)ちゃんと下調べしないとな。
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深夜12:00には湖畔の町で一斉に花火を上げる。これがすごく素敵だった。宿の屋上で皆で見た。僕たちがいるサンペドロの花火はもちろろん、ほぼ反対側に位置するパナハッチェル(らしき町)の花火まで見えた。立地上半分くらいは見えないが見えてる側は確かにそこらじゅうで上がっていた。時には山のてっぺんから上げているのも見えた。1つ1つの花火のクオリティーは日本のと比べてはいけないが、年越しに湖の周りで一斉に花火上げるとかなかなか無いよなー。乙なことするなーみんなで暗黙の了解なのかなー。

↓写真しょぼ(笑)
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DAY117 今日は授業を1時間早くしてもらい差し入れを持って4人でお見舞いに行った。パナまでボートで行き、そこからチキンバスに乗り継いで到着。彼が入院している部屋は6人部屋だったが今は今日は彼ともう1人の2人だけだった。

彼は元気そう、な訳はないが痛み止めも定期的に打っており笑顔も見せてくれたので安心した。日本で仕事をしているときに怪我をするのももちろん大変だと思うが、旅中に怪我をするというのも 非常に残念なわけで折角立てていた予定が潰れてしまう。飛行機やバスのチケットもダメになるかもしれないし、例えば今の時期だとウユニ塩湖やパタゴニアやブラジルのカーニバルなどだろうか。また、彼はトレッキングが好きだったのでグアテマラやボリビアで登りたいと言っていたがしばらくは厳しいだろう。 又普通に旅で移動するにしても長い時間10kg以上の荷物を持って、時には人込みに紛れて、となるので常に気を張らないといけないだろう。とりあえず無事に手術を終えて早く完治することを願っている。しかし居心地が良く、またスペイン語を話せる人がいる日本人宿がある、という状況なので退院後も安静にできるし安心もできるので不幸中の幸いではないだろうか。

ここらではどうやらサンペドロ以上に日本人が珍しいようだ。面会に行ったとき、彼を車いすに乗せて中庭に散歩に行こうとしたのだが気づかぬうちに 小さな人だかりができており、物凄く照れながら笑顔で僕たちに手を振ってくれたりした。中庭でくつろいでいるときも通り過ぎる人達は100%ガン見していく。これどうぞ、と見舞いに来た僕たちにも水をくれたりとか綺麗なグイピルを着た女子高生くらいの女の子(表現会ってるかな?笑)4人がもじもじしながら笑顔で寄ってきて少し会話をして去っていった。挙句の果てには家族が写真撮ってください、みたいなね。全然いいんですけど僕たちなんかでいいんですか?(笑)現地の人達の無邪気な雰囲気が男女問わずとても可愛らしかった。

さーて帰りますか。いや、折角パナ来たからビール大量買いしていきますかも、もちろんこれが目的な訳ではないよ。。。ということで久々に見るスーパーマーケット(スペルメルカド)でビールを物色。ん?350mlが36本でQ60?いくらだ?一本あたりは60÷36=Q1.6。今1Qが約16円だから1.6×16≒27。え?ビール一本当たり¥27?訳わかんねーし(笑)水より安いとかのレベルじゃねーよ(笑)ちなみに銘柄はブラジルのBRAHVA。ブラジル居た時より安い気がするんですけど。現地のGallo(ガジョ)は少し高いがうまいらしい。しかし僕は全然気にならない。


とりあえず36本買ってみんなで手分けしてボートに乗り込む。ボート超満員。気持ち僕たちが乗っている側が傾いている気がする。ビールのせい?いや、んな訳は無いよな。なぜかこの帰りはやたら時間かかった。エンジンの馬力が違うのか重いからなのかわからないがいつもは30分なのが1時間かかった。しかし晴れていたし、寄り道で近くの村にも寄ったりしたのでなかなか気持ちの良いクルージングだった。

僕は端っこに座っていたのでずっとぼーっと湖畔を眺めていたのだがところどころに家が固まっている町らしきものはある。のだがどこを見てもぽつん、と家がある。つまり町でないところでもある程度の間隔をあけて定期的に家が建っている。物凄い斜面とかにも。なぜこんな物凄い不便を選んだのだろう。やはり浮世を離れて暮らしたい、という人なのだろうか、それとも安いのだろうか。途中寄った見るからにリゾートの場所では欧米人が結構降りて行った。
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今日の夜も花火が上がる、説があったが上がらなかった。昨晩、今晩、と普通の夜よりも爆竹(何もない時でも常にそこらじゅうで鳴っている(笑))の音やそこら辺から聞こえてくる音楽の音が少なく静かな夜だった、という印象。昼間は祭りをやったりもするらしいが夜は基本的に家族とかとのんびり過ごすのもんなのかな。

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